ミドリムシ食品のアレンジレシピ

ミドリムシ食品は、藻の一種である植物性の強い粉末ですから、さまざまな食品と相性がいいです。その中でも、バナナやリンゴ、ブルーベリーなどの果実との相性は抜群です。さらに、甘味料とも合います。黒糖や砂糖、ベーキングパウダーなどを加えると苦みの中に甘みのある深い味わいの調理品ができます。

おすすめは、やはりスムージーです。おろし器やできれば、ミキサーを用意して、今日はミドリムシ粉末に緑葉野菜の小松菜とバナナ一本、黒糖を混ぜてみようという風に、その日の気分で、相性の良い食材と合わせ、今日だけのユーグレナスムージーを作ってみてはいかがでしょうか?

ユーグレナホットケーキもいいです。市販のホットケーキミックスに砂糖、ユーグレナ粉末、水を混ぜて後は焼くだけの簡単レシピです。ホットケーキだけでは物足りないという人には、ケーキの生地の上に適度な大きさにカットしたバナナやリンゴのフルーツを乗せるといいです。ホットケーキの焦げ目の苦みと、果実の熱で溶けた汁の甘さが絶妙に混ざって、一口食べると何ともいえない幸福感に包まれるおいしいアレンジレシピになります。

私は、甘党だという人には、このスムージーやホットケーキはおいしいうえに、栄養満点とまさに一石二鳥の調理品となります。

ミドリムシ食品の健康促進効果

世間で注目されているミドリムシには、50種類もの栄養素が含まれています。59種類の分類の詳細としては、ビタミン類が14種、ミネラル類が9種、アミノ酸類が19種、不飽和脂肪酸類が11種、その他が7種で、合計59種類に近い数字になります。

代表例としては、車エビに含まれる亜鉛、ほうれんそうに含まれる鉄、きんかんに含まれるビタミンA、豚レバーに含まれるビタミンB1、鶏ささみに含まれるビタミンB2、さんまに含まれる葉酸、たまごに含まれるビタミンB12などで、魚や野菜、果物に含まれるほとんどの栄養素が一袋の粉の中にギュッと凝縮されています。

ビタミン類の全体的な効能としては、エネルギー源であるタンパク質、脂質、糖質の代謝をサポートする機能があります。ミネラルは、カルシウムやカリウム、リンや鉄の総称であり、代謝を助けたり免疫機能を維持したりします。アミノ酸は、タンパク質を消化した時に分解されてできるものであり、生きていくために必要な栄養素です。筋肉の繊維やホルモンの一部や骨のあちこちをこのアミノ酸が生成しています。不飽和脂肪酸は、血液をサラサラにして、高血圧を予防するなど主に血液に良いとされています。

ミドリムシを使った食品について

2015年、彗星のように健康食品業界に現れ、今、ブームになろうといているのがミドリムシを使った食品です。ミドリムシはユーグレナ科の植物・微生物であり、別名「ユーグレナ」といいます。ミドリムシ食品と聞くと、何やら緑の虫を口に入れるのかと怖れる人もいますが、ミドリムシは藻の一種で、動物の性質もありますが、どちらかというと植物に近いです。

2005年にユーグレナを取り扱う企業が大量培養技術の開発に成功しました。今では、多くの大学も「ユーグレナ」の研究に力を入れ、東京大学や大阪府立大学などの研究チームが「ユーグレナ」を使った研究の成果を伝えるとともに、企業への事業開発の提案を行っています。

ユーグレナシラリスという植物は、豊かな太陽、ミネラル豊富な水、澄んだ空気が揃う石垣島などの自然に恵まれた気候の土地で育てられているため、ユーグレナ商品は産地にも凝っていて、健康食品としては隙がない出来といえます。

ユーグレナ商品は、59種類もの栄養素を持ち、その健康促進効果に期待が高まっています。青汁でも、ブレンドされている野菜は、せいぜい5種類か6種類ですから、この59種類というのは驚異の数字です。その他、健康マルチビタミン剤よりも多くの効能を持ちます。59種類の栄養素が、ユーグレナ粉を混ぜた一杯のドリンクで取れてしまうのです。

小学校の時に顕微鏡で覗いたあの気持ち悪いミドリムシかよという概念を忘れられれば、日々の生活に活力をもたらす貴重なエネルギー源であります。